コラム

国土交通省は外国人労働者の在留資格である「特定技能」の対象にトラック、タクシー、バスの運転手といった自動車運送業を追加する検討に入った。
出入国在留管理庁など関係省庁と協議し、2023年度中の実現をめざす。
※日本経済新聞より

いよいよ、といった感じです。
しかし、2024年問題の対策と考えると遅いのでは。。。（笑）

特定技能で日本で働きたい方は、できるだけお金を稼ぎたいが目的なので、今回の運転職種が追加になれば人気職種になるのではないかと思います。（夜勤や36協定内の長時間労働喜んで引き受けてくれます。）

しかし、運転免許取得がハードルになると考えています。
そもそもお金が無いので、免許の取得費が出せない。
日本語が流暢ではないので、日本語のひっかけ問題の試験に合格するのか？など。。

他の業種に比べハードルは高いですが、今後に期待しています。