出入国在留管理庁より令和5年6月末時点での特定技能在留外国人数が公表されました。
出入国在留管理庁より令和5年6月末時点での特定技能在留外国人数が公表されました。
外国人技能実習生では、中国が2番目に多いのですが、特定技能では、4番目となっております。
その理由は、中国で特定技能の試験が行われていない事が原因と思われます。また、技能実習終了後、中国へ帰国する方が多い可能性あります。
一番多いベトナムも母国で特定技能の試験が行われておりませんが、技能実習から特定技能へ日本国内で変更し継続して就労するケースが多いからと考えられます。
https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/nyuukokukanri07_00215.html